コロナウイルス感染症の勉強会に参加しました。 #COVID-19 #研修
https://marushimo.blogspot.com/2020/10/covid-19.html
講師と配信運営者以外は全員リモートでした |
9月24日にマルシモホームヘルプサービスとマルシモケアプランサービスがある、豊島区の東部地域包括圏域の医療・介護事業所が集まる、ととか(豊島区東部医療介護事業所学習交流会)の勉強会が行われました。
テーマは「どうする?みんなで新型コロナウイルスに備えてzoomで学ぼう!」ということで、コロナ禍における医療・介護現場での対応事例や、感染予防をの勉強会です。地域の医師などが事例を交えて講演。
実際の事例も報告され、現場の対応、医療職の判断、介護職の判断、どれをとっても一筋縄ではいかない考えさせられる勉強会となりました。介護職としては、感染症に対して直接なにかをできることはまずありません。私たちが介入する目的は治療ではなく、生活だからです。
もし仮にご利用者様が感染したとして、
介護職が"訪問しない"判断をしたならば、生活にどのような影響が出てくるのか?影響が出た生活を誰がカバーするのか?家族はどうなるのか?その根拠は何か?どこに協力を仰ぐのか。
介護職が"訪問する"判断をしたならば、ヘルパーにどのような影響が出てくるのか?ヘルパーの家族に影響はないのか?事業所にどのような影響があるか?企業にはどうか?他のお客様に影響はないのか?
職業としての"想い"だけでは到底判断できる問題ではありません。
社会を支えるソーシャルワーカーとしてのマクロの視点が求められます。そして視点を培うためには、"ヘルパー"や"ケアマネジャー"だけではなく、様々な視点があるということを知り、理解するために技術は磨かなくてはなりませんね。
そういったマクロの視点で物事をみる、勉強する機会が多いのもマルシモの特徴です。
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↑なんかちょこちょこ変更されているので、以前見たよっていう方もまた見てみてください笑
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