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エロマンガ島に蛍光マーカーが引かれていた #エロマンガ島 #訪問介護


さて何から話そうか。
とりあえずやまつんにブログを乗っ取られてはならないのは分かっている。
見てくれている人が全員乃木坂に興味があるわけではないのも分かっている。前回のブログで1秒たりとも空いてないというのは誇張表現である。申し訳ない。


さて、『エロマンガ島』と聞いて「あ~ww」と思う人がどれだけいるだろうか。僕の中学校の図書室の辞書を見たとき、それには黄色い蛍光マーカーが引かれていた。ああ、みんな引くんだな。
ちょっと待ってくれ、この話題で引かないでほしい。


人生を支えるという覚悟の上で僕は仕事をしている。だが病態や副作用を知ったところでその人の全ては分からない。だが自分ができる範囲の最大限で知ることは可能だ。それが前提にあって初めて向き合えると思っている。


知らないからこそ調べる。


昔から辞書が好きだった。分からないことがあれば漢和辞典、国語辞典、英和辞典、和英辞典。全て調べた。中学生の僕はエロまっしぐらだったので、エロから始まる言葉は全部調べた。

エロマンガ島。エロくもなんともない、普通の島だ。だが蛍光マーカーが引いてあった。だから覚えた。地球儀で2秒あればマーキングできるぐらいは覚えている。


僕はすぐに"ググる"。ググるってのはGoogleで検索するという意味だ。病態から薬の副作用まで調べる。なぜかって?単純に知りたいからだ。
もちろんご利用者の状態を可能な限り正確に把握することは必要だからだ。
しかしそれ以上に『分からないことを知りたい』という個人としての欲求が勝る。


"天才"とか"センス"とかそうやって言われても困る。天才だったら調べないし、センスがあったらこんなに苦労しない。もっと言えば僕がやっていることは僕が1から10まで全て説明できる。考えないでできてしまうことを"天才"の定義であるとするなら僕は凡才だ。だから僕は天才でもないし、センスがある人間でもない。

少なくとも知っていることはないから、調べるしかないじゃん。大きなスケールで言えば世の中の0.00001%ぐらいしか僕は分かってないと思う。だから学ぶ。


きわめて無知な人間が介護業界に就職して、一介のヘルパーからサービス提供責任者になって、管理責任者になって、なんかうまいことやっているように見えるけれど、無知だからこそ調べたし自分から知ろうとしたし、面白いことには全て首を突っ込んだ。
そしたら面白かった。


そして今が面白い。


そしてそうやる人はあまりいないことも分かった。


だからその"気"があって、介護業界に興味がある人とぜひ一緒に仕事をしたい。脱Excel、脱LINE、脱インカメのZoom会議。




脱会議。

訪問介護 4733346605909510166
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