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マッスルスーツ体験!!介護ロボの時代?

先日、マルシモケアプランサービスのミーティングに
アサヒサンクリーンさんがマッスルスーツを持ってきてくださいました。

アサヒサンクリーンさんと東京理科大が協力して、開発された『マッスルスーツ』
そう、昨年の福祉機器展や国際ロボット展でも話題で、テレビでも多く取り上げられていましたよね。

人工筋肉使用して筋力を増強するように動く着用型ロボットで
介護現場で必要とされる曲げた腰を伸ばす動作に特化したタイプだそうです。

介護はロボットではない!!
人の力や温かいぬくもりやハートよ!!
とずっと思ってきましたが、今月6日、日経新聞でも生活支援ロボットの安全規格に日本の研究者が提案した規格が採用されたと報じられ、経済産業省や厚生労働省は『ロボット技術の介護利用における重点分野』に入浴支援などの項目を加えると発表され、時代の波を感じます。
そして、このマッスルスーツは介護者が装着するタイプだそうで、
なかなか福祉機器展では沢山の人がいて、体験までは気後れしていたので、
是非体験したいです!!

体験するまでは本当に楽なの?重いのでは?と思っていましたが、
実際装着すると、腰にサポーター当てたような、、
さて腰を曲げました。次に腰を伸ばす!
ん?
軽い!!まるで電動自転車の最初の漕ぎ出しのような感覚。
あまりにびっくりしてのけぞりそうになりました。
重いものを持っても軽く感じる。
本当に腰の負担が無いです。

いやー、今後介護する側も段々高齢化する中で、これはありかもしれないと。

在宅での活用はまだ先の話かも知れませんが、
今までの介護概念だけではなく、新しいものを取り入れる発想の転換の必要性、
そして、介護も色々な分野と提携し未来を想像できるんだと視野が広がりました。

豊島区内では事業所体験会はマルシモが初めてとアサヒサンクリーンさん。
機会を作ってくださって本当にことらこそ有難うございました。

また、他事業所の方々と何か一緒に体験できる機会を設けていきたいと思います。

これこそ、連携ですね。

マルシモケアプランサービス 下地由美子


アサヒサンクリーン東京支店岡田エリア長
東京エリア三木城西ブロック長
そして、アサヒサンクリーン熊木さん


マッスルスーツよいしょ!
 
 
装着!なんだか飛びそう!

オー軽い!



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