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スタッフを大切にする気持ち

今朝、高橋総監督から以下社内メールが。

  
『昨日、マルシモで訪問介護レベルアップ研修、初級編が開講しました。
山田君と小堀君がプロジェクトに参加し。
度重なる打合せや資料作りを夜勤明けや、休みを利用して初級編を作りあげてくれました。
1年未満のスタッフ達が真剣に耳を傾け受講している姿にマルシモの未来は明るいと感動です。
2人の講義はとても分かりやすく楽しい内容で、個性も発揮していました。
毎月1回、全6回のカリキュラムです。
私も参加させていただきましたが、勉強になりました。
よろしければ、自分たちの部下が、どのような研修を受けているか見学自由です。
是非ご参加ください。』

このメールの意味、重さが時間を追うごとに深まります。

私自身は昨日の研修に参加できなかったのですが、
メールから、小堀さんや山田さんがこのプロジェクトを成功させるべく取り組んできたことが、よく分かりました。

そして、この研修に参加した新しいヘルパーが目を輝かして話を聞き入っている映像が想像できます。

そして、そして、それをずっと見守ってきた高橋さんの嬉しさ、頼もしさなど感慨深さがひしひしと伝わってきます。
親心に似た気持ちだったのではないでしょうか。

本当に高橋さんという人物は部下や後輩、人を大切に育てるプロフェッショナルです。
とかく現場が業務がと、逃げに入ってしまいがちですが、高橋さんは常に一貫してスタッフを守り、育てています。
本当に凄い人です。

そんな高橋さんから『自分たちの部下が、どのような研修を受けているか見学自由は』、各管理者に向けての深いメッセージと受け取りました。自分自身も含めて。

部署や事業所の垣根なく、上司はスタッフがどう感じているか自らのアンテナを張り、時には寄り添い、時には叱咤激励し、そのスタッフの良いところを引き出し導いていく、、、こういうことが、上司の役割りなんだぞと問いかけているように感じました。

と、勝手な解釈をしてしまいましたが、高橋さんどうですか?
違っていたら、ごめんなさい。教えてくださいね。

皆さんは、このメールから何を感じましたか。

さあ、今度は研修会を成功させた2人の立役者からの視点で
訪問介護レベルアップ研修について是非お聞かせください。

また、今度は是非研修に見学させて頂きますね!!

マルシモGDO 下地由美子














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