Loading...

ケアプラン-伝送

今日は毎月恒例の伝送の日です。

マルシモ流、伝送の仕方についてお話しさせていただきます。

ケアマネの伝送業務というのは、
各ケアプランに沿って事業所さんより頂いた実績をもとに給付管理票を作成し、
ケアプラン代の請求書とともに国保連に提出する作業です。

ちなみに、介護保険制度が始まった当初は紙で国保連に持っていき、
その何年後かはフロッピーで持っていき、
その後電子ファイルで事務所から国保連送っています。
(紙で持って行っていた頃が懐かしいなあ~)

それにしても、ケアマネが間違ってしまうと、
サービス事業所の皆様へご迷惑おかけしてしまい、お客様にもご迷惑がかかってしまうので、
とても神経を使う大事な作業の一つです。




ん?これは一生懸命なところ。







さてマルシモ流とは?
・・・それは、ケアマネ皆で行う一大イベント、1種のお祭りです。
ケアマネ全員、伝送の日は極力事務所に詰めて、全員で確認作業を行います。
読む、入力する、訂正する、等・・・係りを決めて行います。
きゃー、わー、ひー、飲んでいませんがハイテンション(笑)
例えるなら某居酒屋の『喜んで』状態~マルシモっぽい例えで、すいません。

 
普段ケアマネは各担当のお客様の状況に応じ動いているため、
ケアマネ全員が一日事務所に詰めるということがほとんど有りません。
あるケアマネが言いました。
『伝送の日は結構楽しみなんです。』
どうしてもケアマネは孤立しやすい、孤独になりやすい職業です。
だからこそ、
【同じ作業を同じ時間、みんなで行う。それも互いに声を出して。】



                             曇りでスカイツリーがうまく撮れず残念。

5階のスカイツリーが見える事務所で行う作業は意外と心地よいものです。
これが私たちマルシモ流。
今月は無事終了。
さあ明日からまた
気を引き締めて
がんばります!


                   
  

   












ホーム item