Loading...

訪問介護サービスを24時間で考えると発想が柔軟になって、他にはない安心感が出るんじゃないかと

朝6:30の事業所から見た朝焼け
ご利用者様の急変時にどれだけ柔軟に、そして素早く対応できるかは、本人と家族、そして関わる多くの事業所の安心に繋がりますよね。

でもその急変の知らせが18時を回っていたら?その後にどれだけ対応できるかは分からないと思います。
深夜に対応できるのでしょうか?



そんなに頻繁にあるわけじゃないけど…

さて、昨日も実はそんな知らせが18:30に飛び込んできて、そこから調整と連絡をつけた事例がありました。本人や家族のどうしよう?と言う不安は、夜も眠れなくなってしまいます。
とはいえ、そんな調整も私たちにとっては日常茶飯事。なぜなら24時間、サービスを提供し続けてきているからです。ケアマネジャーが24時間対応なんてそうはないので、サービス提供事業者である私たちに第一報が届くこともしばしば。

柔軟な発想から生まれる安心感

利用者のケアを24時間単位で考えることができると、発想が柔軟になります。
夕方18時から翌朝9時まで15時間も時間が空いてしまうのは、様々な問題が予想されてしまう。それならちょうど中間あたりの深夜1時に訪問しようか。
そんな考えになります。

関連事業者へ電話が繋がらなくても。今は医療・介護用のSNS(MCS)を使って連絡が可能ですし、便利な世の中になってきたものです。
その便利を使って、使いこなして行けば、前時代的なサービスの提供不安は解消されていきますね。


チームケア、多職種連携の一員として、マルシモをよろしくお願いいたします。

豊島区 7554810010723201294
ホーム item