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五右衛門ロック 其の参

『五右衛門ロック 其の壱』by植木 は → こちら
『五右衛門ロック 其の弐』by下地 は → こちら




さて、私もクラーク記念国際高等学校 パフォーマンスコースによる公演を楽しんでまいりました。
今の3年生が、2年生の時から見ていましたが、毎回とても興奮させられ、今回も楽しみにしていました。

私にとっては高校時代がとても楽しく、最高の思い出があります。
私の『部活動』というものとは全く意識が違うものだとは思いますが、やはり3年生の最後の”何か”というものは少し切ないような、でも達成感の喜びであったりだとか、胸が少しキュンとする何かを思い出します。
そしてそこに、そこだけに全力を尽くして一生懸命やれることを羨ましくも思います。

毎回毎回、配役のポジションは違っていました。
どれだけ努力し、我慢し、獲得しているんでしょうね。
観ながらにしてそのエネルギーを感じ、胸が熱くなりました。肌がゾワっとしました。
アンケートで思わず長ったらしい(?)思いを書いてしまいました(笑)

声・表情・身体・空気、そのパフォーマンスのクオリティの高さは観ていて本当に楽しいです。
来年も観れたら観たいぐらいです(笑)


でも今の3年生の”次”も見たいですね。
彼ら、彼女らはこの後自分をどう表現していくんでしょう?
きっと色んなところで活かしていけると思います!
マルシモでも活かせます!色々あるし(笑)


僕も皆さんにもらったこの思いを、今後に活かしていこう。
ありがとうございました!


手玉にとられる。


マルシモ 小堀
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