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五右衛門ロック 其の弐

植木さんの記事『其の壱』は → こちら

引き続きまして、五右衛門ロックの感想を(^O^)


クラーク記念国際高等学校東京パフォーマンスコースの第109弾公演、『五右衛門ロック』
マルシモではそれぞれスケジュール都合により、何グループかに分かれ観に行きました。


とにかく面白い!凄い!感動!
何が面白いか、、、
芝居、ダンス、殺陣(たて)、歌、ラップ、、
凄いのは、その演技力やパフォーマンスのクオリティの高さ!
そして、感動は演者さん、スタッフの方々の気概と団結力!!

今回の『五右衛門ロック』だけでなく、数年前から何回か観に行っていますが、高校1年生が2年、3年、卒業にいたるまで公演を通して『成長』していく姿を目の当たりにします。
意外にも体育会系ですよね。

本当に初めは可愛いと思った役者さんが、カッコイイ、凄いオーラが出てるに変わって来るんです。
主役級のメンバーはもちろん、アンサンブルの人達にも目がいきます。
どんなに、厳しい稽古をしてオーディション受け、更に練習したのだろう、先生や関係者の方はどんなに厳しく温かかい指導や支援をしてきたのだろう。
途中で挫折せざるを得なかった人もいただろう。

楽しいことばかりではなく、辛いことや大変なことの方が多かったのではないでしょうか。
その中みんなが一丸となってで一つの作品を作りあげるって。そんなこと考えながら見ていたら涙が止まらなくなってしまい、、、
本当に素晴らしかったです。


いつの間にか完全にパフォーマンスコースの公演と生徒さんにはまってしまったようですねo(^-^o)(o^-^)o

挫折しながら思い悩みながら、頑張って行く姿勢と言うのは、一番カッコ良いのかも。






さて、そんなこと考えているうちに、
パフォーマンスと在宅介護との共通点を発見!
在宅介護がなぜ?


それは
『人の一番大変な時に、人に喜んでもらえる。』
在宅介護も最高のパフォーマンスが実現できる場なんですよね。


是非ご興味をもってくださった方、会社に遊びに来てください(^O^)
お待ちしていま~す。




マルシモ 下地由美子
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