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五右衛門ロック 其の壱

皆様こんにちは~
初めてブログ書かせていただきます
植木です( ´ ▽ ` )ノ


先日12日に原さんのご子息が通われている、クラーク記念国際高等学校東京校、パフォーマンスコースによる舞台公演
「 五右衛門ロック 」

初日公演に行って参りました!



会場は満席状態で観客の熱気で満ち溢れていました。開演前は何故か私までドキドキ(笑)


気になるあらすじはこちら〜どーん!



時は豊臣秀吉が君臨した安土桃山時代。

歴史に名を残す天下の大泥棒•石川五右衛門は、伏見城に忍び込んだ矢先、
役人•前田玄似に捕らえられている。

刑に処れたかと思われた五右衛門だったが、謎の美女•お竜の手引きにより生き延びていた。
そこで怪しげな商人から、南の島の果てにある
タタラ島に眠る秘宝「月生石」を盗んで欲しいと依頼される五右衛門。
船を出し島に向かう五右衛門一味だったが、島の途中で嵐に遭い、一味は散ってしまう。

五右衛門は、なんとか目当てのタタラ島に着くが…。


企みと因縁が絡み合う島で、五右衛門が知った月生石の正体とは…!





もうほんとすっごい面白かったです!
物語の前半はコミカルなシーンで会場が盛り上がり、後半はシリアスなシーンでうるっとする場面もいくつか。


やはり生の舞台は映画とは違い、華やかさと迫力がありますよね。同じ空間にいるからこそ更に物語に引き込まれる。
歌も音楽もそして言葉ひとつひとつが胸に響きますし、誠意、熱意、真剣さが伝わってきます。
また、今回は戦闘シーンが多く、スピード感のある殺陣は、とてもかっこよかったです。

ダンスや歌のパフォーマンス、堂々たる演技、表現力はとても高校生とは思えない程プロそのものの様でした。

ゼロから仲間と一丸となり、一つの作品を作り上げるということ、また全身全霊で役を全うするといった大変さは、私にはとても計り知れませんが、沢山の刺激をもらいました。

キラキラと輝くひとりひとりの笑顔は決して忘れられません!
仲間と何かをやり遂げるということは素晴らしいことですね。

記念にパチリ☆

いっぱい撮ってました



感動を有難うございました!
本当お疲れさまです。
とても充実した1日になりました(^^)

私もパチリ!

鼻の下も伸びますよね



胸元の封筒は・・・?




マルシモ 植木


※写真の掲載は許可をいただいております






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