Loading...

『舎人一家』観戦~介護との共通点が、、



先日みちのくプロレス新木場大会、観戦してきました。
勿論、我等がFamily『舎人一家』の応援です。

7月の『舎人一家』自主興行、行かれた方は分かるかと思いますが、
余韻がまだ続いています。

今回、『舎人一家』はみちのくプロレス夏休み企画・インクレイブル6人タッグマッチに出場。
くじ引きで対戦タッグチームが決りました。
南野タケシ選手とと卍丸選手は対峙。
みちのくプロレス特有のお笑いモード全快の中、
2人の戦いは一瞬で会場の空気を変えました。
『静と動』凄い攻防です。
惹きつけられ、戦いに釘付けです。

なぜだろう、、?ふと疑問が、、そして答えが見つかりました。

二人は一瞬一瞬を大切にし、空気を読み、
最高のパフォーマンス、試合を見せてくれるからです。

そう考えたとき、今度はあることに気付きました。
介護も同じでは、、?

お客様の生活の中で、私たちの訪問は一部でしかない。
でも、その訪問の一瞬一瞬を大切に『来てもらって良かった』と思って貰えるよう、
その状況に合わせて最高のケアを届ける、これこそがプロの介護だと、、
なぜならば、お客様に喜んでもらいたい、笑顔が見たいから、、、。

そして、もう一つ。
受け身であること。プロレスは受身が重要ですが、介護職も同じです。
消極的という意味ではなく、相手の技が光るように積極的に受けて立つ。
介護で言うと、お客様の話を受容、傾聴、共感し、お客様の『残存機能』を活用し、
課題を共に解決していく。
すぐに結課は出なくても、その課程、プロセスが重要で、共に考えることで
信頼や、感動が生まれる、、、

これを読んでくださったあなた、何となくプロレスに興味が出てきませんか、、、(笑)
ご興味の出てきた方、是非一緒に『舎人一家』を応援しましょう。



マルシモプロレス部 下地


くじ引き
卍丸選手別チーム
南野選手対峙
攻防


みちのくプロレスユニット バッドボーイズに混じって  



ホーム item