企業の人事・労務トラブル最前線～Mishima Office課題解決セミナー～

12月19日当社の顧問、社会保険労務士法人三島事務所　
～Mishima Office課題解決セミナー～
に参加してまいりました。

企業の人事・労務トラブル最前線
～人事・労務トラブルのトレンドと未来～
正直、人事と言えば人事部！と他人事だった私、、

でもよく考えたらどこの会社も、全て『人事』ですよね。
人が成り立たないと仕事にならない。
お客様がいてもスタッフや働く人がいなければ成立しない。

現にスタッフが辞めたりでこの1年鬱鬱としていた私。
ここは心切り替えて、真剣に勉強したい。
そんな気持ちで参加しました。

まずは人事労務トラブルについて。講義とワークショップの二部構成。
分かりづらい言葉も三島先生は優しく解説。
そして、身近な問題を題材に意見交換。
初心者の私もワークショップで少しずつ分かってきました。
あの、よく土曜日の昼、NHKで放映していた法律相談みたい。
とても面白かったです。

それにしても最近個別の労働訴訟が多発して、送検事例も増えているとか、、、
本当かしら・・・?怖い世の中です。

自分は前の会社辞めるときも感謝していたし、
マルシモを去るスタッフも特に恨み節なく、感謝して辞めていったことを、
当たり前に考えていましたが、この問題等を聞いて青くなりました。
どんなに会社が社員のために良くしていても、なかなか思いは伝わらない。
偶然にも良い人ばかりが集まったのかもしれませんね。

だからこそ、人事は人事部だけの仕事ではなく、
管理者や社員が主になって伝えるべきことなんだと感じました。

会社が社員を思い、生かし、管理者がそのことを伝える。
では、管理者だけでよいのかと言えば違いますよね。
社員が社員に伝える。
そして社員が安心して生き生きと仕事をし、お客様が喜ぶ。

マルシモは幸いにも人に恵まれてきました。
そしてこれからも『人を大切にしている会社』であることを自覚して
業務に就きたいと思います。

今後も三島先生のセミナー参加は『人として成長のために』
参加させていただきます。
よろしくお願い致します。


マルシモケアプランサービス　下地

三島先生を囲んで


 

明日はクリスマスイブ
お客様がマルシモに作ってくださいました。
5階に飾っています。