あれ、やまつんがどっかいった

お電話ありがとうございます。マルシモデイサービス巣鴨館でございます。

さて、デイサービス開設から1ヶ月が経ちました。

多方面からお祝いの言葉、お祝いの花をを頂戴いたしまして、まずはこの場を借りて感謝申し上げます。

何もないところからの開設ではないため、難しいと感じることが多々あります。

さらにはこのコロナ禍において新しい事業所を立ち上げるということは、"感情的に"難しいと思うところもあります。

人それぞれに価値観があるように、会社にも価値観があります。擬人化に近い。

私たちの価値観は、

いやー、やったほうがいいでしょー

です。ネーミング的に形骸化している選択的介護と同じです。

"誰のためにやるのか"というのはそれまでの文脈によって変わります。

少なくとも『事業を行い、利益を生み出すのが会社』である原理原則から今回の事業所の立ち上げを言うならば、その原理原則から外れるかもしれません。

あるのは

20年やってきた地盤の豊島区だから

です。

スタッフのモチベーション？会社のスケール化？社長がそうしたいから？

全部関係あるけど、それは全部置いといて20年やってきた豊島区だから。

とはいえ熱い思いだけで経営ができたらいいのですが、そうもいきません。

熱い思いだけで利益が生み出せていたら、私も億万長者です。年間10兆円ぐらいほしい。もはや億と万を超えてしまった。

絶対に誰かが困らないような仕組みを、小さいけれど豊島区でだけでも作れたら、会社の存在価値が確認できることでしょう。

暗中模索、五里霧中、悪戦苦闘しておりますが、今日もマルシモの全てのお客様に笑顔があります。

最後にタイトルを回収しておきますと、ブログの中の人は現在2名とちょっといるのですが、巣鴨館にコミットしすぎてブログ更新が滞っている様子。ブロガー的には逆ライザップ状態ですね。

結果にコミットできない（

その割にネタは多数溜まっているようなので、ケツを叩いて投稿させようと思います。